前回は夏の運動会の振り返りでしたので、今回は昨年の秋に開催された運動会について投稿します。
昨年の秋、赤組と白組に分かれた運動会を楽しみました。
みんなで鉢巻を手作りしたり、玉入れ用のボールを詰めたり。
手先を使う作業の中にも笑い声があがり、気持ちも高まってきます。

運動会当日は、玉入れ、ピンポン玉リレー、パン食い競争など、おなじみの競技が盛りだくさん。

中でも大盛り上がりだったのが借り物競争です。
「小学生になってください」や「ピエロになってください」といったお題に、皆さんノリノリで応えてくださり、仮装あり、演技ありのにぎやかな時間でした。

リレーや玉入れ競争では、一転して真剣モードに。
ボールを投げる手つきも、ピンポン玉をつなぐリレーの手元も、真剣さが伝わってきました。

気づけば、はしゃいだ結果、みんなの頬がほんのり赤くなっていた気がします。
小さなハプニングにも笑い声が重なり、室内には応援の声が響き、にぎやかで温かな運動会となりました。